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節目となるTHE SAX vol.70記念号は “オールジャンル名曲Select 8”と題した誌面連動の特別付録CD付き。サックス総合誌である本誌ならではの、様々なジャンルから厳選してセレクトした8つのナンバーが収録されています。演奏してくれたのはクラシックからジャズ、ポップスまで、それぞれの分野で活躍する名手たち。そのうち1曲は、本誌連載でもおなじみの大森明氏による『Stella by Starlight』を収録(譜面は定期購読者特典)! その他7曲は、カラオケも用意し楽譜も本号誌面に掲載しているので、すぐに使えて重宝すること間違いナシ!特集は戦後70年である今年にちなんで、日本のサックス史70年を振り返る“躍動するサックス史70年”を2号連続企画としてお届けします。前編となる今回は主に黎明期である戦後間もない時代を振り返っています。 表紙を飾ってくれたのは、特集にも大いに関連する日本のサックス界、ジャズ界が生んだ最大のスターである渡辺貞夫さんです。折しも昨年末に17年ぶりに再編した自身のビッグバンドによるライブが「I’M WITH YOU」のタイトルでCD化されることを受けて、Cover Storyのインタビューに登場してもらいました。もう1本の特集は、70号を記念して過去の記事の中からサックス上達に役立つものをピックアップして再編集した“THE SAX Archive”。16ページの大ボリュームで69号分のタメになるレッスン企画を凝縮してお届けしています。ほかにも新製品の紹介やアーティストインタビュー、ライブレポートなど耳よりな情報が満載!
特別定価: 1,222円 (税込)
[Cover Story] 渡辺貞夫17年ぶりに招集したビッグバンドでのコンサートの模様がライブCDで登場! 日本のジャズ界を60年以上に亘って牽引し続ける渡辺貞夫が、17年ぶりに自らのビッグバンドを再編し、昨年12月14日にオーチャードホールで行なったコンサートは大きな話題となった。海外から大物リズム・セクションも招いたそのパフォーマンスはビッグバンド・ファンの度肝を抜く最高の仕上がり。そして、その模様がライブCDとして楽しめることになった。完成の手応えを巨匠自らが語った!
[特集1]70号記念企画
築き上げ受け継がれてきた意志躍動するサックス史70年(前編) 今年2015年は戦後70 年という節目の年にあたる。終戦の焼け野原から目覚ましい復興を遂げた日本の歩みは、今さら語るまでもないだろう。そして、奇しくもあのSF映画の名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」で描かれた未来の舞台も2015年。そこで本号と次号の2回に亘って、戦後日本と同様に70 年の間に大きな発展を遂げてきた日本のサクソフォン界が歩んだ道のりを辿る。前編となる今回は、特にその黎明期にスポットを当てて振り返ってみよう。
■ジャズ・サックス70年の歩み■クラシック・サックス70年の歩み■黎明期を知る巨匠たちの証言: 原 信夫/渡辺貞夫/石渡悠史
[70号記念企画]
特別付録CD~ THE SAX presents オールジャンル名曲Select 8 1: 『Arthur’s Theme』 演奏 かわ島崇文2: 『恋におちて-Fall in love-』 演奏 海野あゆみ3: 『ブルー・ライト・ヨコハマ』 演奏 海野あゆみ4: 『Arioso』 演奏 福井健太5: 『Vocalise』 演奏 福井健太6: 『New York State of Mind』 演奏 太田 剣7: 『My One and Only Love』 演奏 宮地スグル8: 『Stella by Starlight』 演奏 大森 明
特別付録CD連動スコア~ THE SAX presents オールジャンル名曲Select 8 より 『Arthur’s Theme』 for As 『Arioso』 for As 『Vocalise』 for As 『New York State of Mind 』 for As 『My One and Only Love』 for Ts 『恋におちて-Fall in love-』 for As『 ブルー・ライト・ヨコハマ』 for As
[特集2]70号記念企画
サックス上達への近道2001年4月に創刊したTHE SAXは、その後の14年間で69冊を発刊、300人以上のプレイヤーに登場いただいた。同コーナーでは誌面に登場した名プレイヤーたちの名言、そして惜しみなく公開してくれた練習法や、奏法アドバイスなどをピックアップして紹介する。ぜひ、今後の練習の参考にしていただきたい。■Sax Player's Mind これまでTHE SAXに登場いただいたプレイヤーは300名以上にもおよぶ。 その中でも、各ジャンルでサックス界をけん引する名プレイヤーたちが語った名言の数々を紹介。■レベルアップへの効果的な練習法 ・まずは基本から始めよう!・スキルアップを図る!・表現力を高めるためには……
[Special Report]
雲井雅人&須川展也ジョイントコンサート
ちょうど一年前に発刊した本誌vol.64で、仲良く表紙を飾ってくれたクラシックサックス界の両雄、雲井雅人と須川展也の両氏。 それをきっかけとして二人のジョイントコンサートがついに実現した。発売即SOLD OUTというプラチナチケットを手にした幸運な オーディエンスの大きな期待をさらに上回る、充実した内容の歴史に残るコンサートの模様をレポート。
[Event Report-1]
OCEANUS 10th Anniversary PARTY~ KING OF BLUE
G SHOCKをはじめとした画期的な製品を数々生み出してきたカシオが展開する高機能高級腕時計ブランド「OCEANUS」。その設立10周年を記念したイベントが去る2月に盛大に催され、そこに本誌ゆかりのアーティストたちも登場した。ハイ・センスな大人のエンターテインメントショーとなった、その様子をレポート。
[Event Report-2]
第34回サクソフォーンフェスティバル2015
去る1月31日(土)、2月1日(日)に開催された、サックスの祭典「第34回サクソフォーンフェスティバル2015」の様子をレポート。様々な年代のクラシックサックス奏者たちが集結!
[New Series]
BATTLE OF STUDY第1回|Battle of Study Crew
EMPTY KRAFTの永田こーせー、カルメラの辻本美博、FIRE HORNSの近藤淳也、と言えば、近年ではバンド系サックス奏者の若手代表格として必ず名前が挙がる面々。そしてそんな彼らが兄貴分として慕うのが、言わずと知れたSOIL&“PIMP”SESSIONSのフロントマン元晴だ。 この4人に注目のニューカマー安藤康平を加えた5人がホストを務めるジャムセッション・イベントが、昨年9月から横浜の老舗ジャズクラブ「KAMOME」でスタートした。その名も「Battle of Study」! 本号から連載でイベントと連動した勉強会を誌面でも繰り広げていこう!!
[Talk Jam-1]宮地スグル 同世代で結成したバンドで同世代に向けたジャズ・ロックを目指した1st作が完成!その手応えを宮地が熱く語った。
[Talk Jam-2]酒井聡行 20年来の付き合いになる仲間たちのバックアップで会心のソロアルバムが完成!長い歳月が築き上げたミュージシャンシップの賜物とも言えるこのアルバムについて語ってもらった。
[Spot Light-1]中島 諒 昨年8月に行なわれた「第31回日本管打楽器コンクール」で第1位に輝き一躍脚光を浴びた中島諒氏。優しい印象の彼の口から語られたのは、意外なことに空手に明け暮れ、空手界から将来を嘱望された幼き日々……! 多方面に才能あふれる“貴公子”の「これまで」と「これから」を訊いた。
[Spot Light-2]大石俊太郎 横浜赤レンガ倉庫は様々な商業施設が入った2号館が有名だが、もう一方の1号館に何があるのかを知る人は少ないかもしれない。この1号館で昨年から本格的な音楽イベントがスタートした。その音楽ディレクターを務めているのがサックスプレイヤーの大石俊太郎氏だ。3月28日(土)には倉庫ライブ「シネマトムジカ」が行なわれる。
[New Gear Report-1]TASCAM
[New Gear Report-2]Ted Klum
名器の殿堂第7回|キャノンボール ビッグベル・ストーン シリーズ
タワーレコード推奨 サックス名演マスターピース│第9回
HMVレコメンド New Release SAX CD│第13回
Diggin’ in New York|第24回|鄭 優樹
MAKER & DEALER TOPICS 新製品&注目の製品
70号記念企画 特別付録CD 収録楽曲紹介
Shall We SAX!|第48回|須川展也
サックスで吹いてムター|第13回|ムター▼今回の楽曲アニメ『マジンガーZ』for As
田名部有子のレスキューレッスン│最終回
Make Your Own Solo|第28回|大森 明<あなたのアドリブ添削します>
■投稿掲載曲:「BOLIVIA」シダー・ウォルトン
■課題掲載曲:「Stella by Starlight」ヴィクター・ヤング
吹奏楽サックスA to Z|第20回|田中靖人吹奏楽を楽しむためにQ.指導に行かれて「これは無駄な練習だ!」と思った練習はありますか?
誌上練習コンサルティング|第5回|藤野美由紀
岡村トモ子による手弱女プロデュース│第4回
リレーエッセイ“日々徒然”|第60回|レイモンド・マクモーリンスピリチュアルに、パワフルに……
SAX MUSIC SCHOOL GUIDE
ディスクレビュー~注目のリリース
コンサートレビュー
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