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表紙は、ミラノ・スカラ座管弦楽団という歴史あるオーケストラでバスクラリネット奏者として活躍するステファノ・カルド氏。本誌初登場となります。特集は「引き立て役、それとも陰の立役者? バスクラリネットの魅力が面白いほどわかる!」と題し、まだまだあまり知られていないバスクラの魅力を余すところなく紹介します。東京交響楽団首席クラリネット奏者の吉野亜希菜氏によるバスクラガイド、歴史や効果的な練習法、さらにバスクラの必須アイテム・エンドピンを使い、二人のプロ奏者にさまざまなタイプ別試奏チェックを行なっていただきました。明日からあなたもバスクラを吹いてみたくなる!? インタビューや連載なども充実の1冊です!
定価: 1,018円 (税込)
[Cover Story] ステファノ・カルド 自分の心や思いを表現できるのが バスクラリネット ミラノ・スカラ座管弦楽団という歴史あるオーケストラでバスクラリネット奏者として活躍するステファノ・カルド氏は本誌初登場となる。自身を“シャイ”だと言うものの、バスクラリネットの魅力から、現在精力的にWeb上で展開しているインターナショナル・バスクラリネット・リサーチセンターのことまで、とても多くのことを語ってくれた。
[Special Contents] 引き立て役、それとも陰の立役者? バスクラリネットの魅力が 面白いほどわかる!
クラリネットファミリーの中でもバスクラリネットは、全体の音を支える役割を担っている。いわゆる、“縁の下の力持ち”と言ったところだろう。 近年ではバスクラリネット奏者として活動するプレイヤーも増え、吹奏楽はもちろん、クラシック、ジャズ、フュージョン、現代音楽など様々なジャンルで活躍している。 Bbクラリネットの倍ほどの長さがあり、重量は2倍以上もあるバスクラリネットだが、くわしい情報が少ないからなのか、その人気はまだまだといったところ。そこで、今回はバスクラリネットの良さをみなさんに知っていただきたく、バスクラリネットに関する様々な情報を大公開。 これを読んだらきっとバスクラリネットが好きになる!
まずは楽器を知ろう! バスクラ対談 加藤明久×有馬理絵 オススメCD & オイシイ曲 バスクラ奏者名鑑 青山映道|大友幸太郎|尾崎めぐみ|加藤和宏|京谷麻里子| 北田 学|鈴木生子|中村奈央|福井 聡|古川邦彦|渡邊一毅 ただいまロッテルダム音楽院で バスクラ修行中! 国田健 バスクラの歴史 三戸久史 バスクラあるある バスクラの効果的な練習法 エンドピンでどう変わる!? 蝦名麻花 & 川畑友紀
[Close Up-1] ノン・ストリングス・ オーケストラ(NSO) オーケストラと言えば、弦楽器がいるのが当たり前のはず。でもそれを覆すオーケストラが誕生する。その名も“Non Strings Orchestra”(以下 NSO)──弦楽器のいないオーケストラである。このオーケストラを作ったのは、クラリネット奏者で東京セレーノクラリネットオーケストラなどを主宰する藤井一男氏。11月にはNSO の初公演が大阪で行なわれる。NSOとはどんな集団なのだろうか? 主宰の藤井一男氏、ソリストを務めるピアニストの藤井裕子氏、そしてNSOのメンバーとして藤井氏を支える有吉尚子さん、石崎かえでさんにも参加してもらい話を訊いた。
[Close Up-2] 吉田佐和子 CDアルバム「heart voice」を6月に発表、クラシックやジャズの分野で精力的にライブ活動を展開している吉田佐和子さん。 ジャケット写真から想像していたイメージとはちょっと違う、気さくな関西人の雰囲気を漂わせる。活動拠点を大阪から東京に移して1年。自ら“急展開”と語るここ最近の状況や、アルバムに込めた思いなどを訊いた。
“Tosca”ベース・クラリネット <ビュッフェ・クランポン>プロフェッショナルモデルのベース・クラリネットは これまで“Prestige”の1モデルだけだったが、今年7月にフラッグシップともいえる“Tosca”ベース・クラリネットが誕生した。 現在大注目のこの楽器を、東京交響楽団首席クラリネット奏者の吉野亜希菜氏が試奏チェック! また、開発に携わったニコラ・バルディルー氏と、すでに“Tosca”ベース・クラリネットを使用している加藤明久氏にも話を訊いた。
セルマー・パリ “プレザンス”発表記念 Ensemble Eclat演奏会 セルマー・パリ社のフラッグシップモデルである「プレヴィレッジ」のコンセプトを受け継ぐニューモデル「プレザンス」が誕生。6月28日にはメンバー全員が「プレザンス」を使用したアンサンブル・エクラの演奏会がアクタス ノナカ・アンナホールにて開催された。
浜松管楽器アカデミー& フェスティヴァル2014 国内で最も質の高い音楽アカデミーと評価を受ける「浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァル」が、今年で記念すべき第20回を迎えた。超一流の講師陣による充実したレッスンが5日間フルに受講できるアカデミーと、講師陣が出演するフェスティヴァルで、今年も充実のプログラムとなった。講師として常連であるフランス国立リル管弦楽団首席奏者のクロード・フォーコンプレ氏とともに、マドリッド交響楽団首席奏者のヴィセンテ・アルベローラ氏が今年初めて参加した。
JVCレッスンマスター ニューモデル、XA-LM10、XA-LM30、RD-R20が今年6月に登場し、これまで 以上に注目度がアップしている音楽練習用レコーダー“JVCレッスンマスター”。練習に活用するのはもちろんだが、アイデア次第で遊び心をくすぐる楽しい使い方もできる。その一つを、即興演奏家として活動するとともに音楽教室で講師も務める北田学氏に紹介してもらった。
BLACK PIED PIPERS スウィング・ジャズNIGHT
[Topics]
◎ サンハートオーディション
どこかで聴いたあの曲を○○風にアレンジ![特別編] │大和田智彦
NHK連続テレビ小説「花子とアン」主題歌 『にじいろ』 (歌:絢香)×クラシック風 抜群の歌唱力を持った絢香が歌う『にじいろ』は、NHK朝の連続テレビ小説「花子とアン」の主題歌として幅広い世代の好感度が高い楽曲です。
『ソルヴェーグの歌』 グリーグ作曲「ペールギュント組曲 第2番」より (BbCl&Pf)
■CLNヘッドラインニュース
■CLARINET in NewYork [第11回]イスメル・ルマノヴィスキー Ismail Lumanovki 51号のボストンから、再びアメリカ第一の都市であり、音楽、芸術、文化の中心地でもあるニューヨークに戻り、この街に息づくクラリネットの魅力を紹介。今回は“ニューヨーク・ジプシーオールスターズ”を率いて世界中を飛び回っているイスメル・ルマノヴィスキー氏に話を訊いた。また、当コーナーに何度も登場いただいているデービッド・グウド氏の初となるソロアルバム情報も紹介したい。
■シエナ・クラッツが伝授! アンサンブルの作り方 [第3回]|シエナ・クラッツ 絶対合わせたい! 音程
■赤坂達三のクラ吹き駆け込み寺 [第9回] 駆け込み問1:高い音がどうしても目立ってしまい、大きく聞こえてしまうと思うのですが、高い音でなるべく小さく、短めの音を出すコツを教えてください。 駆け込み問2:一般楽団に入っているのですが、演奏会での緊張がハンパないです(汗)。手にも汗をかいてしまい、上手くキィを押さえられないときもあるほどです。どうしたら緊張を抑えることができますか? もうすぐ演奏会なんです……。 赤坂さんはコンサートなどで緊張はしないのですか?
■クラリネットおじさんの楽譜コンシエルジュ [第26回] 仕田敬一
■クラリネット仕掛け人 [第5回] 木村健雄 タル(バレル)について
■のらりクラリNET [第19回] 谷口英治 クラリネットとスタジオ
■Clarinet Information
■RECOMMEND DISC
■Concert & Live Guide
■集まれ!クラリネット吹き